ハゲ予防の薬なんて実は必要ない人必見!まだあわてないで!!
「あれ?ちょっと薄毛になってきたかも・・・どうしよう・・・」
と悩んでいる方で心配のあまりにすぐ育毛剤に手を出したり薬に頼る方がいます。
今までしっかり生えてたと思っていた頭髪が細くなってきた気がする。
あれ??頭頂部なんて見たこと無かったけどこんなにスカスカだったけ?!
さぞびっくりしたり不安になるでしょう。
たいして薄毛になってないのに過剰に心配する方もいます。
ですがその判断ちょっと待った!
その前に治すべき所がある可能性がたくさんあります。
まずは治療薬のまえに危険性の少ない薄毛ケアから試してみませんか?
薄毛治療薬は副作用が出ることもある。ハゲを無理に防ぐと怖い。
薄毛治療の一番多い治療でAGA治療というものがあり処方箋で治したりします。
AGAに関しては原因がはっきりしており医師の診断のもとでスッキリ治れば何も問題ありません。
ただ薄毛治療薬などを安易に考えるのはやめていただきたいと思います。
薄毛対策の薬は主に男性ホルモンが多すぎる人の男性ホルモンを抑えるためにあります。
男性ホルモンが多いと体毛が濃くなったり剥げやすいと言われているからですね。
ただ男性ホルモンというのは決して悪い事ばかりではありません。
男性ホルモンの超パワー
・精神力の向上!幸福感ややる気の元であるドーパミンを産生させる働き。
・動脈硬化の防止
・より男性らしい体つき(筋肉をつけるために必要)
・内臓脂肪増加の抑制(太りにくい身体作り)
・男性ホルモンテストステロンはネガティブな感情を減らす。
・骨を強くする
などなどメリットも盛り沢山!!!
むしろメリットのほうが相当いっぱいあるんです。
男性ホルモンを無理やり抑え込もうとすると薄毛の進行はおさまるでしょう。
しかし逆に様々なメリットの効果を薄める事にもなります。
薄毛治療薬による副作用に
・性欲減退
・勃起機能の低下
・やる気の低下(抗うつ状態)
などがあるのです。
男性としてあるべき男性ホルモンを抑制するので納得の副作用ではありますが・・・
この副作用が発症する人は1%〜2%程度らしいですが、
100人に1人か2人
これを多いとみるか少ないと見るかはアナタ次第ですが、リスクがあることに変わりはありません。
ハゲ予防に治療薬はまだ早い!もっと先に変えるものがある!
もちろん薄毛治療で薬などを飲む方法も悪いことではありません。
むしろ効果は高いです。
薄毛の進行に悩んでいる人に取ってはとてもありがたい治療です。
ただ治療より先に改善策があるのならまずはそっちをやってみませんか?
という先程のリスクも考えた話です。
僕は薄毛ではないですが、抜け毛がひどかったんです。
でも育毛治療を考えたときどうしても
副作用の抗うつ状態
これがどうしても怖くて踏み込めなかったのです。
だから美容師に相談した結果シャンプーで改善しました。
>>僕が美容師に勧められたシャンプー<<
考え方は人それぞれですが、まずはリスクの少ない所からチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか?